今日、街を歩いてたら

着物を両手で持ち上げるように大切そうに持って

楽しそうに歩いている家族とすれ違いました。



5歳くらいの女の子と3歳くらいの男の子が

両親の脇を歩いてました。



七五三の衣装かなぁ?

仕立て上がったのかなぁ?

写真を先に撮ったのかなぁ?



そして自分の七五三を思い出しました。



メイクはお母さんがしてくれたこと。

口紅が真っ赤でびっくりしたこと。

着物がきつかったこと。

スタジオで一人で写るのが淋しく思ったこと。

名前を頂いた色鮮やかな神社でお参りしたこと。

家族で写真を撮ったこと。

弟がギャーギャー騒いでうるさかったこと。

おばあちゃんが嬉しそうにしてたこと。

お父さんが私を呼んで神殿に向かったこと。

飴が入った袋が長かったこと。

飴をなめずにかじって食べたこと。



語りつくせないような映像が

バーーーーッと蘇りました。



走馬灯ってこんな感じ?

そーだったら私、今までに何回死んだか分からない。



ちょっとホームシック?



そう感じた秋の夜でした。